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フライフィッシング

フライフィッシング最強のシューティングラインはこれかな?

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フライフィッシングは15世紀くらいに英国生まれましたが、現在でもそこそこ人気の釣り方ですね。
フライの特徴としては太くて派手な色のフライラインを繰り出していますね。
そして、現在の流行りはシューティングテーパー一択な風潮がありますね。
基本のフローティングのWFとシンキングのシューティングヘッドを状況によって使い分けるって感じですね。
今回はフライでのシューティングヘッドに接続するシューティングラインおすすめはどれかを取り上げますね。

トータルで最強のシューティングラインはどれか?

フライフィッシングでの今流行がスペイキャストでもオーバヘッドキャストでもシューティングヘッドですね。
それにお好みのランニングラインを接続して使います。
その前に何故シューティングヘッドを使うかというと
湖や大川で遠くにフライを飛ばしたい!
っていうことですよね。

 

フライの飛距離を伸ばすという目的ならばモノフィラが思い浮かぶと思います。
モノフィラは細くてスベスベしてるからガイドの滑りも良くてなめらかにラインが飛んでゆきますね。
とはいえ、モノフィラの欠点が巻きグセが取れなくて絡みやすいのが重大な欠点となるわけですね。

 

細いフライラインのレベルラインは絡みにくくてハンドリングも良いのですが
それならWFで良くね?
ってなるんですよね。
そこで、私が今まで使ってきたシューティングラインの寸評をしてゆきますね。

 

現在最強!バークレイ スーパーファイヤーライン 50lb

こちらはフライのものではなく、ルアー釣りのPEラインの一種のようですね。
スーパーファイヤーラインはフローティングで細くて丈夫なラインであります。
先日新しいフライリールを買いまして、メーカー推奨のラインがこれだったわけですね。

新しいシステムのリールはこちらの記事を見てください。

 

スーパーファイヤーラインは良い意味で柔らかい針金のようなラインです。
リールからラインを出して手で引っ張ると簡単に真っ直ぐになります。
そして、指でラインを曲げると軽くクセがつきます。
従来のモノフィラやフライラインとは全然手触りが違うラインであります。

 

このシステムで普通にラインを出してキャスト&リトリーブをすると細いので抵抗なく飛んでいきます。
しかもリールの巻グセがつかないので絡みにくいです。
これを使うとモノフィラのシューティングラインはとてつもなく使いにくいラインだと痛感するレベルとなります。

 

欠点と言えるか微妙なところですが、ラインを結ぶときに余分なラインを切るときになかなか切れないところでしょうか。
もう一つは、こちらは一番太い50lbのものでも大変細くて本音を言うともっと太いほうがハンドリングが良いですね。

 

スーパーファイヤーラインは200mで3,000円以下で売っているのでコスパはいいですね。
モノフィラやレベルラインで巻グセや絡むことでイライラするとしたら、一度使ってみるといいですね。

 

モノフィラならこれが最強?モノフラット

シューティングラインのモノフラットは杉坂研治さんのネットショップのKen Cubeで取り扱っているものです。
25ポンド黄色50mと35ポンドオレンジ色50mで2,035円(税込)で販売されています。
今までフラットビームやエアロシューターといったモノフィラ製のシューティングラインは巻きグセつくと真っ直ぐにならずにコイル状のまま釣りをすることとなります。

 

この状態でキャストを繰り返すとラインが絡まったり、一度ランニングラインがダンゴなるとキンクというラインがヨレヨレの状態になってしまうのですね。
これはモノフィラのシューティングラインを使った人ならば毎回悩まされるんですよね。

 

私はモノフラット35ポンドを試しに買ってみて#8や#10のダブルハンドロッドのシューティングラインとして使ってみました。
画像のようにハンドリングしている時は巻きグセがとれています。
ラインバスケットにラインを貯めている時は多少コイルにはなりますが、今の所絡んだことはないですね。
とはいえ、耐久度についてはもっと使い込んでから検証してみたいと思います。

 

今のところ最強のランニングラインと思うのですが
25ポンドよ、お前はダメな子だったわ。
25ポンドは細いのでメッチャ飛ぶかと思ったのですが、細さ故に巻きグセがなかなか取れなくて、絡みやすかったです。
そして、キンクができるとそこを起点にもっと絡むという悪循環となります。
ここはやはり、張りがあって絡みにくい35ポンド一択となります。

KEN-CUBE モノフラット

 

なかなかいいぞ!アキスコシューティングライニングライン 20lb

アマゾンを見ていて関連商品でこれが出てきたので、ポチってみました。
今までモノフィラのシューティングラインっていうのは巻きグセが取れず絡みやすいものが大半です。
このシューティングラインは20lbと30lbがあってアマゾンで20lbが1,188円という安価なものだったので、ダメ元で買ってみたのですよ。
色は濃緑色でフローティングとなっています。
こちらは中空構造で内部に8つの小さな穴が空いているようです。
30lbものはアマゾンで1,907円とちょっと高めとなっています。

 

#5のインターミディエイトのシューティングヘッドにこのラインを繋いで屈斜路湖で使ってみました。
フローティングなので、手繰り寄せたラインは浮くのですが、波が荒い時は表面張力を破ってしまうと沈んでしまいます。
そのため、ラインバスケットを使うほうがトラブルは少ないですね。

このラインはモノフィラらしからず、手で引っ張ると比較的まっすぐになってくれます。
そして、モノフラット25lbのものを買って気づいたのですが、これとモノフラットはほぼ同等品だと思います。
値段もモノフラットよりも安くて、アマゾンで気軽に買えるのがポイントが高いですね。

 

20lbのものがわりかし良かったこともあって、30lbを購入して試してみました。
ただし、30lbよオマエは微妙だったなあ。

30lbのシューティングラインは硬くて巻きグセが全然取れません。
スプリングみたいな状態でキャストをしてシューティングの時にそこそこ抵抗になっていると思います。
また、リトリーブ中ももしかしたらアタリがわからないかもしれません。
よってアキスコのシューティングラインは20lbの一択となります。

コスパが高いが絡みやすい遠投カゴ釣りナイロン8号

そして、もう一つのモノフィラのシューティングラインですが、こちらは本来は海のカゴ釣り用ラインとなっています。
とある釣具屋でフライのランニングラインの代用に最適と書いてあって物は試しと購入しました。
200mもの長さで1,500円前後で海釣り用品のある釣具屋に置いてあると思います。

 

これを手持ちのリールのキャパに合わせて巻いてシューティングヘッドにスプライスネイルノットで接続するのがいいですね。
ライン自体は細くて滑らかなので#5前後の定番手のシューティングラインとしてはなかなか使い勝手は良いですね。
比重が1.14ということなので、ラインは沈んでしまいます。
そこで、リトリーブしたラインが表明張力を破ると簡単に沈んでしまうので、ラインバスケットは必須となります。

 

適度な太さで滑りもよくてコスパの良いのですが、やはりモノフィラの欠点でもある絡みやすさは避けられません。
リールからラインを出すとラインがコイル状になっていて伸ばしたり引っ張ったりしても巻きグセは直りません。
そうしてキャストするうちに後ろの方のラインが絡んだりキンクしてラインがヘナヘナになるともう元には戻りません。

 

そんなこともあって、3回くらい釣りをするとキンクでリトリーブしにくくなるので、ヘナヘナになった部分を切り取ってシューティングヘッドをつなぎ直すことになりますね。

 

モノフィラとレベルラインのいいとこ取りのモノコア

モノコアはモノフィラのコアにビニールのコーティングをしたシューティングラインです。
モノフィラのしなやかさとレベルラインのハンドリングの良さや絡みにくいという特徴があって、モノフィラとレベルラインのいいとこ取りしたラインでかなりオススメです。

私も昔にダイリキモノコア使っていた時期があります。
#10のダブルハンドロッドでタイプ2やタイプ3のシンキングラインに接続して海アメやイトウ釣りで使っていました。
モノコアは寒い時期に特に使いやすいラインなので釣りの最中は絡みにくくてとても扱いやすかったです。

モノコアのシンクレートはインターミディエイトなのでシンキングのシューティングヘッドに限られますね。
そして、リトリーブした手元のラインは水に沈んでゆくのでハンドループでラインを保持するかラインバスケットが必須となります。

 

一番扱いやすいレベルライン

レベルラインは細くて一定の太さのフライラインとなります。
フローティングとインターミディエイトがあります。
ハンドリングと絡みにくさはピカイチですが、ガイドの摩擦は高めなのでシューティングの飛距離はモノフィラやモノコアに比べると今ひとつとなります。
レベルラインは3Mやコートランド、RIOといった有名どころから、リバーピークというかなり安い値段のフライラインを売っている会社がありますね。
物は試しとリバーピークの100ft 20lbのシューティングラインを買ってみて、スカジットラインと組み合わせたところなかなかいい感じでした。
このラインは購入してから間もないので耐久度は不明ですが、3Mの高級ラインに比べるのは酷かなって思います。

 

フライフィッシングのシューティングラインは状況によって変える

湖や大川といった大物志向のフライフィッシングではシューティングヘッドを使うのが当たり前になりました。
スイッチロッドやダブルハンドロッドでのオーバヘッドキャストやスペイキャストで遠くにフライをぶっ飛ばしてリトリーブするって感じですね。
私の今までの経験からバークレイ スーパーファイヤーライン50lbが最強のランニングラインという結論でしょうか。

 

「いや、俺はモノフィラのシューティングラインがいいんだ!」という方は最初に取り上げたモノフィラのモノフラット35lbが一番いいラインだと思っています。
次いでアキスコのシューティングランニングライン20lbもモノフラットに一歩劣るものの実釣に耐えられるものだと思います。

 

モノフィラのシューティングラインの優劣はこんな感じとなります。
モノフラット35lb>>アキスコ20lb>モノフラット25lb>>>遠投カゴ釣りナイロン8号>アキスコ30lb

 

 

投稿者プロフィール

道東アングラーひろし
道東アングラーひろし
小学生の頃より近所の川でエサ釣りをしている釣り大好きな40代半ばのおっさんアングラーです。
一番好きな釣りは川のフライフィッシングです。

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