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網走地方 釣行記・ポイント解説

知床ウトロ側のサケやカラフトマス釣りのポイント 2018年9月に見てきました!

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先日に知床五湖や羅臼湖を見に行くのに知床ウトロに行ってきました。
ついでに、知床を流れる川のカラフトマスを見たり、サケ釣りの様子も見に行ってきました。
私も10年以上前によくウトロで釣りをしましたが、当時とはちょっと状況が変わっていますね。
現在のウトロでのサケ釣りの様子を見てきたので記事にしますね。
地図上の魚のアイコンをクリックすると詳細が見られます。

知床ウトロ側のサケマス釣りの河口規制

まずは、知床ウトロ側のサケマス釣りの河口規制について取り上げますね。
毎年、サケマスを河川や河口で釣りをして密漁として警察に逮捕されることが起こっています。
これは知っててやっている場合があれば、知らずに釣りをして捕まってしまうことがあります。
良い子のみんなはルールを守って釣りをできますよね。

 

知床ウトロ側では河口規制をしている河川はあまりなくて、法的には河口部でのサケマス釣りはわりとどこでもできます。
その中でも規制のある河川を取り上げますね。

 

オンネベツ川

オンネベツ川ではサケマス釣りの河口規制がされています。
5月1日~8月31日まで川の500mの範囲は採捕が禁止となっています。
当然ながら川でサケマスを採捕するのは絶対ダメです!

 

ちょうど9月14日の夕方にオンネベツ川河口を通りかかって、カラフトマスの遡上とサケ釣りの様子を見てきました。
沈む夕日を見ながら釣りをするって素敵ですね!

 

サケマス釣りをする人へのウトロ漁業協同組合からのお願いとなっています。
定置網付近にルアーや仕掛けは投げないようにと、ヒグマを誘引しないために魚体やゴミを捨てないようにするお願いです。
特にクシャクシャになった釣り糸や釣具のパッケージ、空き缶といったゴミを捨てる人は二度と釣りをしないでください。

 

平日の昼間にも関わらずこのように2m~3mおきにルアーやウキルアーの人が列をなして釣りをしています。
そして、見ていると釣り人がヒットしていました。
わりとスイスイ引き寄せて、岸にずり上げて手早く頭を叩いて〆ていました。

 

私は釣り上げたおじさんに声をかけて釣り上げたサケの写真を撮らせてもらいました。
この方と連れの方は既に5本くらいのサケを釣り上げて、浜に並べていました。
1日でこれだけサケが釣れればお腹いっぱい大満足ですね。

 

そして、川にはものすごい数のカラフトマスが泳いでいました。
上から見ると黒い筋がユラユラしていてます。
ここは釣り人とサーモンウォッチングの人がいて、駐車場に車が入りきらずに路上駐車しているので車の通行は注意ですね。

 

イワウベツ川

イワウベツ川は6月1日~12月10日まで両岸1,000m、沖合1,000mがサケマスの捕獲ができません。
というよりもイワウベツ川は左岸はサケマス孵化場があってここは関係者以外立入禁止、右岸は岩尾別ユースホステルがあって、利用者以外は立入禁止となっています。
そんなこともあってイワウベツ川でのサケマス釣りは実質できないと思っていいと思います。

 

奥蘂別川

知床半島の付け根に位置する奥蘂別川では5月1日~12月10日まで両岸500m、沖合500mがサケマスの捕獲ができません。
余談ですが、奥蘂別川ではすべての魚を採取することができないです。

 

河口規制のないウトロのサケマスのポイント一覧

知床のウトロはオホーツク海に面していて、8月くらいからカラフトマスが産卵遡上するのに岸寄りしてきます。
そして、9月中旬くらいからはサケが岸寄りするようになります。
2018年9月14日~9月15日にかけてポイントを見てきました。

 

オチカバケ川河口

オチカバケ川に架かる於近橋は近くに駐車場があるので大人気ポイントとなります。

 

このように昼間でもこのくらいの釣り人がやっていました。

 

川にはやっぱりカラフトマスが群れになって泳いでいました。

 

金山川河口

金山川河口は昔は国道の脇道に入って、そこに車を停めてそこから川伝いに河口に行って釣りをしていました。
現在ではこのゲートが設置されていますが、入れるかどうかが不明です。
ここらへんは次回行ったときにでも確認してみますね。

 

チャラッセナイ川

チャラッセナイ川ってどこ?
っていう声が聞こえそうですが、かのオシンコシンの滝のある川となります。
ここはオシンコシンの滝の駐車場に車を停めて、右岸の岬か左岸に入って釣りをします。
私はここでは一度も釣りをしたことありません。

 

オライネコタン川河口

オライネコタン川って名前を初めて知ったのですが、斜里町日の出にある漁港の近くに注いでいる小さな川です。
ここは漁港のあたりに車を駐車できてアクセスもしやすいですね。
とはいえ、川が小さいので入れる人は限られる模様です。

 

フンベ川・幌別川河口

ウトロ市街に近いこの2つの川は安定した超一級ポイントとなっています。
昔は道路脇に車を停めるところがあって、アクセスがしやすいってのが良かったのですが、現在は駐車場が封鎖されています。
特に幌別川ではヒグマがやってくることでも定評?のあるポイントで緊張感のある釣りができるという釣り場です。

 

ここでは車を駐車することができないので、ウトロの道の駅なんかで車を停めてとか、国設知床野営場でキャンプをしつつ、自転車やミニバイクを使って移動しています。
ぶっちゃけ、駐車場を封鎖するのではなく、期間限定で釣り客から駐車料金(実質の入漁料)を取ればいいのにと思ってしまいます。
とはいえ、漁業権の云々とか実際やるのは難しというところでしょうか。

 

ペレケ川河口

ペレケ川河口はウトロ市街を流れる川で大人気ポイントです。
近くに道の駅があるのでここで車を停めて、歩いて河口に向かえばいいので楽ですね。
ここはモロ漁港ということで取り込みには長い柄のタモが必要です。

 

知床ウトロ側のサケマス釣りのポイント一覧のまとめ

知床ウトロ側の河川では河口規制がかかっているのは奥蘂別川とオンネベツ川、イワウベツ川となります。
それ以外の河川の河口ではどこでもサケマス釣りが楽しまます。

 

ところが、フンベ川や幌別川では車を止める駐車スペースが封鎖されてしまいました。
いつからかは不明なんですが、知床が自然遺産に登録されたあたりからかも知れません。
その他の河川でも近くに車が止められない場所が多数でサケマス釣り天国と言えないのが現状です。
そこで、自転車やミニバイクを使ってポイントしている釣り人も多いですね。

 

私としてはせっかくある駐車スペースに蓋をしないで、管理人を置いて駐車料金(実質入漁料)を取ればいいのにと思います。
それが雇用を生んで、お金を取ることで貧乏人根性のニワカ釣り人は寄り付かなくなるのでいい事ずくめだと思います。

 

 

投稿者プロフィール

道東アングラーひろし
道東アングラーひろし
小学生の頃より近所の川でエサ釣りをしている釣り大好きな40代半ばのおっさんアングラーです。
一番好きな釣りは川のフライフィッシングです。

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